サイトの集客・露出強化策【11/27週報】

一次面接(11/22)
とにかく準備不十分な人はNG。
- 履歴書の写真を貼ってない。
- 参考資料を持ってない。
- 自分の強みを言えない。
- 「学ばせてほしい」というスタンスの人
今時点の自分の価値、提供できるもの、意識的な部分でも「強みはなんなのか」そういう情報がほしいですよね。実績はなくても、そのためにこういう取り組みしてます、とか勉強してます、とか。せめてそれくらいの情報は準備しておいてほしいって思うのです。
ほぼ提案書の1日。(11/23)
この日は祝日ではあるが、24日提出の提案書がある。
最後の大詰め的なところの調整。
薄いな、、と思う部分をやれる範囲で補足。
先方にもマーケティング部門があり、そちらも色々と検討をされているようなので、そことのすり合わせが肝かもしれないと思ったり。
好きに提案してください、と言われつつも、無視はできない。 いざプロジェクトが始まったら一緒に進めることになると思うしね。
リニューアルの定例ミーティング(11/24)
2021年度末、つまり2022年3月末までに完了の必要があるプロジェクト。
コンテンツの整理を急ピッチで進める。
コンテンツを絞る方向で考えていたが、クライアント側の部門にヒアリングをするとコンテンツ追加希望の意見などもちらほら。
一旦要望としてはお伺いしつつ、どうやったら良いサイトになり、かつ予定通りに完了できるのかを検討。
アクセスログ定期レポート報告(11/24)
数値として上がった下がったも重要なのだけど、世の中の動きや競合の動きなどを把握した上で、プロの目線からこういうことが考えられるのでは、、ということを提案していく必要がある。
そういう意味では、ぜんぜん足らんなーと。
頼りにされる関係作りをするために頭を使わないとですね。 仕組み化が必要なのかな。。
- 前月比較のプラス項目、考えられる要因
- 前年同月比較のプラス項目、考えられる要因
- 前月比較のマイナス項目、考えられる要因
- 前年同月比較のマイナス項目、考えられる要因
- 競合状況、考えられる施策
- その他提案(あれば)
サイト公開後の課題整理(11/25)
何個か残っていた課題についての擦り合わせ。
リニューアル時に「それ、公開後に考えましょう。」と伝えることはあるが、「それは別見積ですよ」ということは明確に伝えておくべきてすね。
リニューアルのスコープとして「公開後にやってくれる」と勘違いされるケースもありますのでね。
サイトの集客・露出強化策(11/25)
集客・露出強化相談を受けている。 用語集のコンテンツ追加などを想定されている模様。
ただ、単に用語集作っただけでは、その検索ワードでヒットするとも思えず、コンテンツの独自性が必要と思われる。ネット広告と組み合わせるとか。
ランディングページを定義するなら広告も合わせて考える必要があるよね、、と。
そしてそのランディングページを作るなら、よりユーザーの課題に直結したページタイトル、クリエイティブにする必要がある。
まぁ。自然検索で流入が増えるのが一番だけど。
最近問い合わせが多い(11/26)
最近問い合わせが多い。
大変ありがたいこと。
ただ、担当するディレクターが不足気味。
来年3月公開を目指す案件が多く、この時期はどのディレクターもそういった案件の企画設計等で時間を取られていることが多い。
そんななかで問い合わせも増え気味という状況。困った。
コロナの収束を見越してのことか、企業側の動きも活発になっているのか。
それとも年末、年度末に向けた追い込み対応、予算消化等の対応なのか。
相談をたくさんもらうのはありがたいが、実際に仕事になっているのは、会社のコーポレートサイトの問い合わせフォームから、というよりは以前繋がりがあった方からの「紹介」というケースの方が数、確度共に高い気がする。
リソースは限られているので、コンペとか相見積とかその辺は慎重に判断する必要がある。
判断ポイントってなんだろうな・・・
- 担当者の真摯な受け答え
- 要件の明確さ
- 予算
- 企業規模
- 会社、商品、サービスの将来性
そのあたりが最初の判断ポイントになるのかなって思う。
最近はweb会議も当たり前なので、極端におかしな会社と思わない限り、まずは話をしてみるっていうところはやってみるで良いと思うけども。