新規サービスサイトの画面設計【10/16週報】
たぐと申します。
東京のWeb制作会社でプロデューサーをしています。
今週は1日有給をもらっていることもあり少なめ。
プロジェクト制作ワークフローの周知・教育(10/11)
コンポーネントに関する社内共有ドキュメントの論点がぼんやりしている状況が変わらない。。 サポートしたい、先導したいという思いはあるのだが、これまで話を進めてきている人への配慮みたいなものも必要だと思うし、口出し具合に迷う。
なんにしても、何かを進める場合
- ゴール
- 課題
- 改善策
こういうポイントが明確である必要があると改めて感じた。
新人教育担当(10/11)
新人のディレクター教育担当について。
ディレクターを教育するのはディレクターが一番とは思う。 ただ、その教育ができるディレクターの頭数が少ない。 また、仕事ができるディレクターって仕事が集中しやすいという問題も。
マニュアルでも作って仕組み化できないか。 学校教育と一緒で毎回教科書ゼロから作ってられない。
新規サービスサイトの画面設計(10/12)
10ページ程度希望ということでお伺いをしていたが、そのボリュームありきで考えるのではなく、一旦情報を1ページの長尺LP的な形で考えるようにしてみた。
そこでストーリーを整理してから長すぎて分からないということであればそこでページの分割を考える。
掲載情報もそこまで多くないので「ページ数ありき」で考えるのは危険。 まずは情報設計から。
集客アップ相談(10/12)
「もっとWebサイトに集客したい」というざっくり要望を代理店から受ける。
正直チューニングでできることはそんなに多くなくて結局は想定される検索キーワードに対するコンテンツの充実しかないのでは?って思っている。正直。
- 表示スピード向上
- レスポンススピード向上
- キーワード抽出
- コンテンツ制作
- テーマ性をもったオウンドメディア展開
- 現状ページのタイトルタグや見出しの再考
コーポレートサイトって結局社名とかサービス名での指名検索でしか集客できていないことがほとんど。
課題となるキーワードをどう選び、そのキーワードに対する的確な回答を用意できるか。
ただ、検索キーワードはある程度の検索ボリュームがないといけないし、とはいえ競合の多すぎるメジャーワードを選んでも埋もれるだけ。そういうニッチかつ検索ボリュームが考えられるワード、もしくはワードの組み合わせを選定できるかどうか。
そのあたりがサーチコンソールあたりから探り出せると良いのだけど。。。
「事例紹介」のコンテンツ作成(10/13)
事例紹介のコンテンツ作成のための取材について事前すりあわせ。
インタビューを行うコンテンツ制作会社からエンドクライアントにヒアリングをしていただいた。
大事だなと思ったのはその事例紹介があまりにも専門的なものになりすぎないこと。 当事者は分かっても、そのサービスを導入することでどういうメリットがあるのか、ということがより広い層に伝わることだと思った。
毎月の保守作業(10/13)
とあるサービス紹介サイトの毎月の保守作業。
- コンテンツ点検
- セキュリティ運用体制報告
- CMS管理コンテンツ状況報告
- 保守計画書更新
などを実施。