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iPadのビジネス活用。iPadならではのメリット紹介。

2020年08月11日 2021年08月24日

今日はwebディレクターがiPadを使うとこんないいことがあるよ。という話をします。

結論からお話すると、主に以下の5つの点において、メリットがあります。

  1. 無くさない。
  2. 手書き出来る。
  3. 大量の紙を持ち歩かなくて済む。
  4. 時短になる。
  5. Macの画面共有ができる。

それぞれについて説明します。

※ちなみに、おすすめしているiPadは、ApplePencil対応のiPadである前提です。

1. 無くさない。

紙のノートは「無くす」「忘れる」「編集できない」

ノートはみなさん何を使っていますか?

大学ノート、100均で買ったノート。様々だと思いますが、紙のノートだと、

  • 無くしてしまう。
  • 一元管理できない。
  • ごちゃごちゃで後から読み取れない。
  • どのノートのどこに書いたか分からなくなる。

という「書いたはいいがその場限りのものになってしまっている」ことが多くないですかね?

そんな方には、iPadのノートアプリを是非お勧めしたい。

そのアプリを使うことで、データを一元管理でき、後から検索でき、書いたことを探す手間もなくなります。

iPadで書いたノートは、もちろんMac、iPhone、iPad間でデータ共有できます。

つまり、iPadで書いたものを、電車内でiPhoneで確認したりMacでブラッシュアップしたり出来るわけです。

紙で書いていたブレストのメモが見当たらず、アタフタすることもなくなります。

手書きノートにテキストノート。自分にあったものを。

ノートアプリというと大きく2種類。

Evernoteなどに代表される「テキストノートアプリ」とGoodnotes5などに代表される「手書きノートアプリ」です。

テキストノートアプリだと、

  • Bear
  • Evernote
  • Notion
  • Ulysses

手書きノートアプリだと、

  • Goognotes 5
  • NoteShelf
  • Notability

あたりが候補として考えられます。

自分がメインで使っているのは、テキストノートはNotion。

前はBearを使っていたが、最近Notionに切り替えました。

情報の整理がしやすく、デザインも秀逸。データベース機能が何よりも強力で、ツリー構造で情報を整理していけるのが素晴らしい。

手書きノートはGoodnotes 5。書き味がなめらかで、データ管理もしやすい。

2. 手書き出来る。

考えをまとめるときに。

webディレクターという職種は

  • 提案書
  • 直近のスケジュール
  • プロジェクトメンバーの役割分担
  • ページのワイヤーフレーム

など、最終的な形にする前に「まず考える」ことが多い。

分析する、整理する、優先度をつける、ポイントを明確にする、そういう時に手書きでパッと書き込めるツールがあるのは心強い。

白紙の状態からスタートすることもあれば、資料をPDFで読み込み、それに書き込んでいくこともある。

デザインのフィードバックをするときに。

webディレクターは、チェック、修正依頼を行う機会が多い。

webページのデザインレビューを行い、

「誤りがないか」

「こういう風にした方がもっと魅力的に見せられるのではないか」

そういう指示や意見をデザインに書き込むのですが、これを紙でやるのはとても非効率です。

まず最近はスマホ対応などもあり、デザインが長尺であることが多く、ページデザインを紙に印刷したら、表示がすごく縦長で小さくなってしまい、フィードバックを書き込んでも、どこに対するチェックか識別できない、というようなことが起こります。

こういう時は、デザインの画像をPDFに保存し直し、Goodnotes 5で読み込み、その上にフィードバックを手書きで書き込むのをおすすめします。

書き込んだらそれをPDFエクスポートし、デザイナーにファイルを渡すのです。

データを渡すだけでは伝わらないかもしれないので、実際Goodnote5に書き込んだiPadのデータをデザイナーに見せながら、内容を伝えます。

※メモ用に、フィードバックを書き込んだデザインを印刷して渡すことはありますが、等倍で見える元データはあるので、後でデザイナーも「どこのことだっけ?」となることはありません。

3. 大量の紙を持ち歩かなくて済む。

議事録や前回の打ち合わせの資料はデータ化して、iPadから参照できる場所に置いておきましょう。

そうすることで、資料を持ち歩く機会は大幅に減ります。

環境にもやさしいし、カバンを開けてバサバサ紙を取り出すという非スマートなことをしなくてもいい。

打ち合わせの場では、皆が同じものを見ている状態を作るために、必要人数分資料を印刷して持参することはあります。

ただ、打ち合わせが終わったら、必要な資料は、スキャンしてPDF化し、クラウド上に保存しておけば必要な時に取り出せます。

4. 時短になる。

パソコンの取り外しが少なくなる。

これまで紙が不要になる、というような話を中心にしましたが、「パソコンあるしiPadは不要」という声もあります。ただ、webディレクターという職種は、「デザイナーとのデザインすりあわせ」「表示不具合の対応検討」など「ちょっと集まりましょう」ということが頻繁に起こります。

その時に、いちいちパソコンを取り外すために、ケーブルはずして、みたいなことはやってられません。

手元にiPadを持っておき、社内の打ち合わせはそれで完結させた方が、対応としてスピーディです。

ものを探す時間が減る。

ノートの一元管理により、「資料を探す」時間が圧倒的に減ります。

探しているものはiPadの中もしくは、iPadから繋がっているところに全部ある。 これは本当に大きい。

年間150時間時間も生産性ゼロの探す、という時間に人は費やしてしまっているというレポートもあります。この「探す」という時間は本当に無駄です。

5. Macの画面共有ができる。

画面を見ながら会議をしたいのだが、プロジェクターやテレビがある会議室が使えない。そういうことってあると思います。

大人数の会議だと難しいですが、3人程度のすり合わせミーティングであれば、iPadを外部モニタ化して自分のPCに表示されているものを共有することができます。

自分はMacを見ながら、相手は自分がMacで見ている画面をそのままiPadミラーリングできる。複数人で同じ画面を見ながら話を進められます。

持ち運びやすいベストサイズ。iPad pro 11インチがおすすめ。

iPad Proと第2世代Apple Pencilの相性は最強。

無印iPadであれば、3.5万円程度で買えます。

安くなったなぁ。ただ、それなりに高額な買い物。

iPadといえば、無印iPad、iPad Air、iPad pro、iPad miniの4種類があるわけだが、最新モデルであれば、どれもApple Pencilに対応している。

さて、どれがベストか、となるわけだが、ApplePencilの取り回しを考えると、できればiPad Proの選択をお勧めしたい。

その一番の理由はApple Pencilの携帯性。

自分も会社で、無印iPadと第1世代のApple Pencilをセットで持ち歩くということをしていたが、ちょくちょく、Apple Pencilの充電が切れていたとか、Apple Pencilを別のケースから取り出すのが正直手間だった。

iPad Proと第2世代のApple Pencilであれば、強力なマグネットでiPadとApple Pencilがくっつき、その状態で充電もされるので、常に、充電100%という安心感がある。

カバンの中に入れる場合でも、Apple Pencilも含めて包むようにガードするケースがあるので、別々に持ち歩くことがなくなったのは本当に便利になった点。

サイズは取り回しがしやすい11インチがおすすめ。

サイズについては、iPadを常に持ち歩くかどうか、という点が大きい。

webディレクターであれば、もちろん仕事はPCで行っているので、クライアントとの打ち合わせであればPCを持参する。その時、iPadも同時に持っていくのであれば、iPad12.9インチは大きすぎるし重すぎる。

iPadの12.9インチはケースもつけると(ケースの種類にもよるが)1kgを超えます。

毎日持ち歩くとすると結構しんどい。

それをを考えると、断然11インチをお勧めしたい。

自宅メイン、たまに持ち出す程度、ということなら12.9インチの大画面は魅力的だけど。

まとめ

今回、webディレクターが業務でiPadを使うことを想定したメリットを書きました。

iPadは仕事で十分使える上に、Kindleアプリでの読書や、ニュースアプリでの情報インプット、Youtube動画の再生、など、プライベートでも活用の幅は多岐に渡ります。

個人利用のiPadの活用メリットまでは書かなかったが、アプリの数は無数にあるわけで、個人の趣味や趣向にあわせた活用法があるのもiPadの良いところ。

ツールに使われるのではなく、うまく活用し、生産性を高めていきたいですね。