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Apple Watchで睡眠分析。簡単スタート方法と計測メリット。

2020年12月04日 2021年08月24日

たぐと申します。
東京のweb制作会社でプロデューサーをしています。

今日は、Apple Watchについて。
今、私がメインで使っているのはApple Watch Series6です。
その前に3年間Apple Watch Series3を使っていました。

今はApple Watch Series6を日中つかっているので、Apple Watch Series3が余っている状態でした。売る想定でいたのですが、結局タイミング逸し、手元にあるままです。

さてどうしよう、タンスの肥やし的なものになってしまうか、奥さんにあげようか、とか思いましたが、ふと、

睡眠計測に使えるな

と思いつきました。

睡眠の質を客観的に評価できる。

日中はApple Watch Series6を普通に使う。
夜は、Apple Watch Series6は充電し、Apple Watch Series3を手に巻く。
朝になったら、Apple Watch Series3は充電する。

そんなサイクルです。

Apple Watch Series3で睡眠計測をしてみようと思い立ったのは、単に、Apple Watch Series3が余ってしまったからだけではありません。

私の睡眠時間は、夜の0:00から朝の6:30くらい。
そんなに長いわけではありません。
なので本来は深い眠りにつかないと、翌日疲れが取れていないということになりがちです。

実際翌日、午後とかはすぐ眠くなってしまうこともあり、自分がどれだけ深い眠りにつけているかを客観的な評価を知りたくなったのです。

また、著名なインフルエンサー、例えば、マナブさんやひろゆきさん、マコなり社長などもそうですかね、睡眠の重要性を熱く語られることを目にすることも多く、睡眠の重要性について着目しようと思ったのです。

Apple Watchは1つで問題なし。

ちなみに、睡眠計測するために、必ずApple Watchが2つ必要かというそういうわけでもありません。

Apple Watchの充電時間は100%になるのにさほど時間はかかりません。公式情報で、0%から100%になるのに約1.5時間。

https://www.apple.com/jp/watch/battery/

夕食やお風呂時に充電しておき、夜に付けて寝るというサイクルができれば、問題ないです。

私が睡眠計測につかっているのはApple Watch Series3。
朝起きたときに、バッテリーがどのくらい減っているかですが、感覚的には20%くらいです。

100%だったら80%になっているということです。

最新のApple Watchだとバッテリー容量も増えていますし、減り方はもっと少ないと思います。朝ごはん食べている間に、減った分を十分充電できますし、80%あれば、そのまま外出しても1日は持ちます。

睡眠計測は、Apple Watch対応アプリで。

では、どう計測するか。というところです。

Apple Watchは新しいWatch OS 7から「睡眠計測」のアプリが標準でインストールされています。なのでそれを使うか・・・
あとは、市販のアプリでもApple Watchに対応したものがあります。
そこで自分が試したのが以下の3つ。

  1. 睡眠計測(標準アプリ)
  2. AutoSleep
  3. Somnus

この3つです。
どれもApple Watch、iPhoneに対応してます。
なので、計測をApple Watchで行い、その結果をiPhoneで確認する、という方法が可能です。

以下それぞれのアプリで確認できることを簡単に紹介します。

※AutoSleep、Somnusの具体的な使い方は、また別記事で紹介しようと思います。

1. 睡眠計測(標準アプリ)

睡眠時間についてのグラフ表示はありますが、結構確認できる項目は少ないです。

  • 平均就寝時間
  • 平均睡眠時間
ヘルスケアアプリ内の睡眠計測項目はシンプル。

2. AutoSleep

  • 睡眠セクション(グラフ)
  • 睡眠時間(グラフ)
  • 睡眠評価(グラフ)
  • 今日の快適さ
  • 直近の就寝時刻
  • 心拍数
  • 睡眠の評価
  • 良質な睡眠時間
  • 深い睡眠時間

ちょっとUIがわかりにくいところはあるのですが、こういったものが確認可能です。
「良質な睡眠時間」「深い睡眠時間」を数値、またグラフの推移で確認できるのが良いですね。

今日の睡眠結果
「時計画面」寝ていた時間帯と眠りの深さ。
日単位の履歴
1日の睡眠の深さ
1日の睡眠の深さ(別パターン)これ見やすいよね。

3. Somnus

  • 睡眠時間
  • 睡眠効率
  • 眠りの深さ
  • 中途覚醒数
  • 中途覚醒時間
  • 起床規則性
  • 目覚めの気分メモ(自分でアイコンチェック)

記録項目としてはこんな感じです。
UIの印象としては、AutoSleepに似た印象はありますが、こちらの方が直感的でわかりやすいかもしれません。

ホーム画面
記録画面
分析画面

AutoSleepとSomnusに大差無し。

今のところメインで使っているのは、AutoSleepですが、最近Somnusに切り替えつつあります。

ただ、アプリは複数入れておけるので、気に入っているのを見れば良いと思います。

一応補足です。

一見計測項目に無いものも、睡眠の時間推移グラフをみれば同等のことがわかったりもします。

例えばSomnusにある「中途覚醒数」。

これは、眠ってから、起床するまでの間に、何回目が覚めたか、という回数ですが
AutoSleepにこの項目はなくても睡眠セクションのグラフを見れば、何回起きたかひと目で分かったりします。

なので、今回あげた3つのアプリのうち「AutoSleep」「Somnus」については、大きな違いはなく、UIの見た目違いです。

使い勝手が良いのは「Somnus」。
睡眠の時間推移グラフがみやすいのは「AutoSleep」という印象です。
今のところ。

睡眠計測という習慣のメリット。

計測し始めてから、明らかに、睡眠というものに向き合う意識が変わりました。

今、どういう睡眠を自分がしているかということを客観的に把握できたことはそれだけでメリットだと感じています。

「0:00」に就寝出来たとして「6:30」に起きたら睡眠時間は最長でも6時間30分。

「これ一般的な睡眠時間と比較すると多くないな。」とか。「そのうち深い睡眠取るならこれくらい取れてないとダメだな、、。」とか。

そういう意識が自然と根付いた気がしてます。

記録が残るので、ヘタなスコアを出したくない、という気持ちが芽生えたのも変化ですね。

「そろそろ寝ないと」
「寝る前のタブレットはこの辺にしておこう」

とか。

そういう「良い睡眠を取るために出来ること」を意識するようになりました。

結果として、良い睡眠が取れ、翌日のパフォーマンスに好影響が出ているように思います。

また、これをすることのデメリットは特に無いと思います。

敢えて挙げるとすると、、、
睡眠計測をするためのデバイスが必要であること。
睡眠計測のデバイスを寝る時に身につける必要があること。

このくらいでしょうか。
ここをデメリットと感じ人はいるかもです。

Apple Watchのようなデバイスが必要なのはしょうがないとして、寝る時にデバイスを身につける必要があるというのは、やってみると気にならないです。私個人的には。

装着するバンドは、革とか金属ではなくスポーツバンド的なものにして、きつく絞めない、とかはあるかもですけどね。

睡眠は大事。そこに意識を向けることがスタートかも。

人間に与えられた時間は有限。
起きている時間を有効に使うために、睡眠はとても大事です。
そのためには、まず睡眠に意識を向けるということが必要かもですね。

そのために睡眠計測はおすすめできる習慣だと思います。

Apple Watchが一つしかなくても、結構高速充電できるので、起きたらすぐ外し1時間充電というやり方でもいけるはずです。

最新のApple Watchなら0%から100%の充電に1.5時間。
https://www.apple.com/jp/watch/battery/

ご自身の睡眠を把握されていない方、睡眠を改善したいと思われている方、試してみてはいかがでしょう。
ではでは。