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AirPods Proケース。Spigen SLIM ARMOR 。剥いて取り出す。

2021年05月07日 2022年01月30日

AirPods Proケース。Spigen SLIM ARMORを購入したので紹介します。
正直AirPods Proにケースって必要?
ということは思っています。
ただ、まぁそれなりに高価なもので傷をつけたくないこと。
外出時バックパックのポケットにAirPods Proを入れることが多いのだけど、取り出すのがやや面倒であることなどからケースを探していました。

Spigen SLIM ARMORは上部の保護が独特。

世の中のAirPods Proのケースは、AirPods Proの上蓋部分にも上からカバーを被せるタイプのものがほとんどです。
ただ、AirPods Proは表面がつるつるなものですから、その上蓋部分を保護する部分が意図せず外れてしまう、というようなレビューを多く目にしていました。
なので、そうならないタイプで良いものがないかなーと思っていたところ見つけたのがこの Spigen SLIM ARMORです。

上蓋部分の保護ですがこのような形状になっています。

他のケースと違い、パーツが2つに分かれておらず、下から包み込むような形状になっています。
これ、AirPods Proを取り出すにはどうするのでしょうか。

ケースの上部に横一線の窪みがついてますよね。
ここまで上部をクリンってめくる感じです。

こんな感じ。
最初はちょっと面倒に感じましたが、慣れるとそうでもないです。

こういう包み込む形状ですので、上蓋部分を保護する部分が外れてしまうということが起こり得ないです。

カラビナ付きです。

あと、ほとんどのAirPods Proのケースについているものですが、こちらのSpigen SLIM ARMORにもカラビナが付いています。
カラビナには「SPIGEN」のブランド名が表示されています。

これがあるので、バッグにぶら下げておく、といった使い方ができますね。
実際バックパックに取り付けてみましたが、AirPods Proが落っこちてしまう心配のようなものは感じなかったです。

防水性能あり。Lightning端子部分は保護されています。

あと、Lightning端子の部分ですが、カバーがついており、それを外すことで、充電端子部分が現れます。防水機能があるようなので、雨に濡れてしまうくらいのことは全く問題ないようです。ちなみにその機能ですが、「防水 防塵 IP67等級」というものらしいです。

InterNational Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)規格
によると、IP67規格というのは

  • 完全な防塵構造
  • 規程の圧力(水面下15cm〜1m)、時間(30分)水中に入れても水が浸入しない

というレベルのものみたいです。日常使いにおいては必要十分ですよね。

まとめ

今回は、AirPods Proケース「Spigen SLIM ARMOR」を紹介しました。
独特の形状でAirPods Proが取り出しにくいかと思いきやそんなことはなく、慣れだと思いました。取り外し容易なカラビナ付きでバッグやベルトに引っ掛けて出かけることができます。IP67規格に対応した防塵防水機能もあり、しっかり水、傷、埃といったものから守ってくれそうです。