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Google AnalyticsとSearch Consoleが分かれている理由

2020年11月11日 2020年11月11日

たぐと申します。
東京のweb制作会社でプロデューサーをしています。

今日は、「Google AnalyticsとSearch Consoleが分かれている理由」について説明します。
内容は至ってシンプルです。

Google AnalyticsとSearch Consoleが分かれている理由

これ、そもそも疑問だったんですよね。
Google Analyticsから連携すればGoogle Analyticsの管理画面でSearch Consoleの機能(の一部)にアクセスできます。

え。
だったら最初から統合してよ。と。
でもこれ、そもそも別物なんですよね。

その違いは何か?

GoogleAnalyticsは、計測対象サイトに、どういったユーザーが訪れてどういう行動をしたかを見るツール。
Search Consoleは、Google検索のサービス内において、ユーザーがどういう検索行動を起こしたかを見ている。

です。つまり、

Search Consoleでは、計測対象のサイトに埋め込んだトラッキングコードが呼び出されることはない。

のです。

なので分かれてます。
Google Analyticsの機能というのは、webページに埋め込まれたJavaScriptが読み込まれ、そこからページビュー単位でGoogleに閲覧情報が送付されることでログを記録するアプリケーションです。
しかし、Search Consoleで収集しているデータは、Google検索側で収集したデータで、Google Analyticsを組み込んだwebサイトとは別の領域で収集されたデータということです。

ただ、便利に使ってもらうため、Googleさんのご好意で、Google AnalyticsからSearch consoleのアカウントを紐付けて、Google Analytics上でもSearch Consoleの情報も見れるようにしているということですね。

特に気にすることではないかもしれないが、「何の計測データなのか」という事実は把握しておいた方が良いですね。 クライアントから質問されることもあるし。

「何で別々のアカウントが必要ですか?1つに出来ませんか?」とかね。