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webディレクターのやりがい6選。ゲームのように楽しむ。

2020年07月07日 2021年08月24日

webディレクターという職業にある世間のイメージ

みなさんはどのようにお考えでしょうか?

  • 長時間労働
  • 中間管理職的な働き方
  • いろんな人に振り回される
  • わがままなデザイナーがいてムカつく

こんな感じでしょうか。。。。

webディレクターは楽しいしやりがいのある仕事です。

結論としては、
「webディレクターは楽しいしやりがいのある仕事」
だと伝えたい。
大変は大変。それは確かにそう。
でも、自分は、8年続けられた。
何で続けられたんだろうと思い、その理由を整理してみることにした。
挙げてみると結構あるものだ。

1. 社会貢献できる。

クライアント企業の課題解決に関われます。

webディレクターの仕事の本質です。
webディレクターは、成果物をどのように完成形に持っていくかの裁量を持っています。
クライアントが持つ課題を解決するということは、人の役に立つということです。
それを実感できる職種なので、成果が出れば嬉しいですし、クライアントからも感謝されます。

「お問い合わせが増えた。サイトの更新性が高まった。運用しやすいサイトになった。ありがとうございます!」

webサイト公開後こういう言葉をいただいたりします。
誰かのためになったと実感できることは本当に素晴らしい体験です。

2. 様々な人と関われる。

クライアント、協力会社、社内スタッフ、いろいろな人の中心にいられる仕事です。

関係者の中心にいる、というところがポイントです。
webディレクターは制作を進めるハブのような役割を担います。
そこにおいて、様々な人と関わります。自分がコントロールタワーとして機能し、難しい局面を乗り越えたときは嬉しいです。
人と関わりながら、共に考え、共に悩み、共に解決に導く。

そういう体験を共に進めた仲間との絆は何ものにも変えがたいものだと思います。

自分の場合、クライアント担当者とは、特に仲良くなります。
友達になるというのではなく、良い相談役になる感じです。
「ちょっと相談したいんだけどさー」「ちょっと来週これます?」
みたいな気さくな感じで声をかけてもらえる関係になれば、仕事はやりやすくなります。
そういう関係がクライアントの数だけあるような感じです。そういう関係で人と関われるのはいいものですよ。

3. 名のある大企業の内側に入れる。

自社内にいるだけでは知り得ないことを知ることができます。

制作会社にもよるかもしれませんが、いろいろなクライアントからお声がけいただき、その会社内に入ることができます。
この企業はこんな取り組みをしているんだ、とか、こんな大きな受付があるんだとか、社会見学を仕事を通してさせていただいているような感動があります。

私もこれまで、大手携帯キャリア、大手家電メーカーなど、様々な企業の内側に触れてきました。
プロジェクト・サービス・商品ごとのプロモーションチームがいたりしますし、広報部門の数人でwebサイトの運用を一手で担っている場合もあります。そういう企業ごとのwebサイトとの関わりにも様々な特徴があるのも面白いところです。

4. 自分のカラーを出せる。

様々な創意工夫や提案ができます。

制作会社によってはwebディレクターの業務について、明確な制作フローが整理されていることもあると思います。
ただ、ある程度の制作ガイドラインがあったとしても、企画や設計がいつも同じになるわけではありません。

企業が持つ課題も企業ごとで多種多様ですから。

そこにおいて、webディレクターはそのwebディレクターなりの調査・思考を踏まえ企画・提案・設計をすることができます。

定型フォーマットのものをこなせば良いというわけではありませんので、様々な創意工夫ができますし、自分なりのカラーを出していけるところでもあります。
それは創造性という意味において、単純に面白いところだと思います。

ちなみに、自分の場合は、サイト設計というところで色を出しているつもりです。
「シンプルさと使いやすさを両立したUI設計」
「集客を意識したコンテンツ設計」
そこでは、誰にも負けなくないと思って取り組んでいます。

5. 先進性がある、成長できる。

SEO、マーケティング、デザイントレンド、CMS、、様々なことを実体験として吸収できる環境があります。

web制作の業界の進歩は早いです。ある程度成熟してきたと言われる現状においても、新しい技術やトレンドが出てきます。
そんな中で最新情報をキャッチアップし続け、有用な情報を取捨選択して、クライアントビジネスに還元していく。

成長し続けたい、と願う人には刺激のある職種だと思います。
成長できる、、というか、成長し続けないと、取り残される、、とも言えますが。。

まぁ、webディレクターとして知るべきことが以前に比べて、増えているということもありますしね。

そこは、ある程度取捨選択というか、どこまでを自身が知っておくべきか、という線引きは持っておいても良いと思います。

私は、バックエンドのシステム、サーバ、こういったところは、理解には努めていますが、具体的なところは専門家に任す方向で割り切ってます。

6. ゲーム性がある。

トライしたことはPVやコンバージョン率等の数字に反映されます。

webサイトがどのように閲覧されているかは数字で把握することができるようになっています。

PDCAサイクルを回しながら改善する、などと言われたりもしますが、やっていることは、仮説を立てて、それを試し、結果を見て、さらに改善のための仮説を立てて、それを試し、、ということの繰り返しです。

「ここのデータがこうなっているということは・・こういうことかな??」

とか思いながら修正して、結果をみる。
これって何か推理ゲームをやっているようですよね。

難しい言葉で考えるんじゃなく、トライアンドエラーを繰り返して、サイトに訪問したユーザーを目的地に誘導してあげる。。

ピクミンを宇宙船に誘導するみたいなものと考えると、なかなか面白いものだなって思います。

まとめ

私は今はプロデューサーという職種ですが、ディレクターを8年間やっていました。
その中でも特に嬉しいと感じることは、クライアントと仲良くなり、繰り返し相談をいただくことです。
そこで、頼りにされているな、と感じるときは嬉しいし、気持ちが満たされます。

体力的にしんどいときもありましたが、この担当者に喜んでもらいたいというプラスの感情で進められているときは、体力面というのはそんなに気にならないものです。

ワークライフバランスとか働き方改革とかいろいろ言われる時代ではありますが、その仕事楽しいですか?ってことをまず言いたいですよね。。
苦しい仕事を長時間するのはしんどい。でも、自分の糧になるものを蓄積する。人のためになる。ということを思えるものなら、その時間を少し仕事に多めに使うのはいいんじゃないの?って思います。
もちろん適度なバランスを保ちながら。