PCデスク環境にモニターアームは必要? 個人的な結論としては不要。
32インチモニタを購入したが、モニタースタンドはDellの付属の物をそのまま使っている。 以前はモニターアームを使っていたけど、モニターアーム不要だったかな、と思った話。

ガジェット系Youtuberはこぞってモニターアームの素晴らしさを語るが本当に必要なの?
最近PCのモニタを新しくDellの32インチのものに買い替えた。
これまでは同じくDellの27インチのものを使っており、それを支えるために、エルゴトロンLXというモニターアームを使用していた。
今回モニタを買い替えるにあたり、モニタアームどうしようかな、と悩んでいたのだけど、結果的にはモニターアームは使わず、付属していたモニタースタンドをそのまま使っている。そしてそれで全く問題ないと感じている。
モニターアームってなんで、ガジェット系Youtuberに持て囃されてるんでしょうね。
今回は実際にモニターアームを7年間くらい使ってみて、そのメリットとデメリットとして感じたことをまとめておこうと思う。
モニターアームのメリットは?
顔とディスプレイとの距離調整がやりやすい。
モニターアームを使うと、顔とディスプレイとの距離調整がやりやすい。
モニタをくいっと引っ張ると、手前に画面を持って来れるのは、気持ち良い。最初のうちは。
ただ、それって必要か?
モニタの角度調整や高さ調整は付属のモニタースタンドでも十分できる。
なので、「顔とディスプレイとの距離調整がやりやすいこと」にどれだけ価値を感じられるか、というところ。
顔とディスプレイの距離って一度最適な位置にモニタをセットしてしまえば、そんなに変更することってないような。
ゲームをしている時、仕事をしている時とかで距離を変える人はいるかもしれないけど、少なくとも自分の場合は、モニタと目の距離は一定にしておきたい派です。
モニターをデスク奥に配置できる。
モニターアームを使うと、モニターを結構デスク奥に配置することができる。
その分、デスクを広々と使える。
自分の場合、そこまでモニターをデスク奥に配置することはなかった。まぁ、こうする場合、アームの可動域を確保しておく必要があるので、デスク奥にそれなりのスペースが必要。
デスクと壁を密着させることはできない。
モニタの下がすっきりする。モニターアームにも台座はあるけど。
他で言われることとしては、モニタの下のスペースにスタンドがないので、デスクをスッキリ使える、ということ。
ただ、これにも「そうか?」という思いがある。
モニターアームにも台座が存在する。その位置は自由だけど、それなりのスペースが必要。
付属の台座と比べて小さめで収まることはあるけど、個人的には誤差の範囲。
アームの可動域を確保するとなると、モニタの下に置くガジェットやグッズの位置にも気を配る必要がある。
なので、モニターアームにすることで万事解決、デスク広々すっきり、とはならない、というのが実感。
重いモニターをモニターアームの台座に取り付けるので、台座が小さいと、デスクの天板を傷つけることも考えられるし。(自分の場合はそれを懸念して、デスク天板保護用のプレートを購入し、台座との間に噛ませていた。そういうことをすると結果的に、デスク上のスペースを余計に取ることにもなり、メリットが薄くなる。)
モニターアームのデメリットは?
上記でも触れているがモニターアームのデメリットをまとめておく。
- デスクの天板を傷つける恐れがある。
- モニターアームの台座とアームの可動域を踏まえると、デスク下が劇的にすっきりすることはない。
- モニターアームの台座の移動が面倒
つまり、メリットはあるのだけど、そこまでのメリットか?と思ってしまったのが率直な感想。
モニタの下にMacbook Airを置いておけば、モニターのスタンドは見えない。
モニタースタンドやモニタースタンドの台座が邪魔になるかどうかは、モニターの枚数や、PCをどのようにおいているかでも大きく変わりそう。モニターが2台あるような場合は、2台モニターに対応したモニターアームを使うと、アームも1本で済むのでスッキリしそう。
自分の場合は、モニターは今回新たに購入した32インチのモニタ一台で、それにMacbook Airを接続している形。
モニターのスタンドも1本立っているだけ。モニターの下にMacbook Airを開いた状態で置いており、上に32インチのモニタ、下にMacbook Airの14インチのモニタが並んでいる形。
これだと、モニターのスタンドをMacbook Airが隠してくれているので、スタンドが見た目を損ねるということはない。
なので、スタンドもアームも見えないので、これはこれでスッキリできているかなと思っている。
結論。モニターアームは無くても問題なし。
個人的な結論としては、モニターアームは不要です。無くても全く問題なし。
モニターの画面を移動することがない、というのが、大きな理由。
モニターアームにも台座はあるので、デスク上もそこまでスッキリできない。
まぁ、モニターアームを激推しするYoutuberは、ちょうど売りやすいお値段のモニターアームを買ってもらうことで、アフィリエイトの収益がチャリンチャリン入りやすいんだろうなと勝手に想像。
モニタを複数同時に使うとか、画面の位置や角度の変更が頻繁にある方はまた違うと思う。
用途に応じて検討するのが良いと思いつつ、自分の利用範囲では不要、というお話でした。

たぐ
システム会社7年、web制作会社20年を経て、今は、某web広告代理店勤務のおじさんです。 主には、webディレクター、プロデューサー歴が長い。ゲームと阪神タイガース好き。